ビールグラス各社競ってます

2016年11月25日2016年12月13日

ビールのノベルティの定番はビアグラスですね。
昭和の時代から現在もグラスがもらえるキャンペーンは続いています。
最近は色々違ったノベルティもあるようですけれど。

このページではキリンやサントリーなどのノベルティグラスをご紹介しています。

キリンといえば今やキリンホールディングス傘下の持ち株会社でさらに傘下にキリンビールやキリンビバレッジなどを持つ総合飲料会社です。
その昔、一体いつ頃のことか詳細は不明ですが40年ぐらい前とかそれ以上昔のノベルティグラスです。
時期によって若干デザインが違います。

グラスにプリントされているロゴや文字はすべて英語です。
「The legendary KIRIN is a symbol of good luck.Open up KIRIN today,and you’ll see what it is all about.」

今でもたまに立ち飲み屋や食堂で見かけることのある、グラスの下にカタカナ表記のプリントがあるグラスです。
「キリンビール」「キリンレモン」「キリンジュース」

アサヒビールも現在はホールディングスとなりビール業界としては全て持株会社制へ移行しました。
一時は危ないとまで言われたアサヒビールもスーパードライ発売以降急速な回復を見せ、絶対的シェアNO1のキリンビールを追い抜い抜くまで回復と言うか絶好調の会社になりました。

そのきっかけ？となったかどうかは知りませんが、コーポレートアイデンティティが明確にされロゴマークが一新された時のガラス・グラスです。

アサヒビールのベーシックなビアタンです。
ケースは6個入りなんですが、グラス自体は4個しか残っていません。

サントリーも現在はホールディング会社となり、ビールはその名もズバリサントリービール株式会社が担当しています。

外箱パッケージにサントリー株式会社や新サントリーなどプリントされているので、ホールディング制へ移行する前のノベルティグラスのようです。

モルツといえばサントリーを代表するビールです。
そのモルツ特製のビアタンで、細身で内側にカットのあるなかなか高級感を演出したグラスです。

グラノのカットというかデザインが分かる画像はこちらです。

またサントリーが気を利かせたのか、グラスのモルツのロゴはシールですので剥がして使うことも出来ます。