50年以上前の古い自衛隊天気図白地図

自衛隊が使っていた天気図用紙です。
現在も使われているのかは不明ですが、って使っていないはずです。

 

白紙の天気図で、この用紙にその時の気圧配置を記していくためのものです。
理科や社会で白地図を埋めて勉強したことがあると思います。
その白地図の天気図版ですね。

 

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自衛隊昭和39年3月版極東天気図

北はオホーツク海(SEA OF OKHOTSK)から南はバリンタン海峡(BALINTANG CHANNEL)あたりまでの地図です。

自衛隊天気図昭和39年3月版1 自衛隊天気図昭和39年3月版5

 

  • 商品:極東天気図 自衛隊天気図用紙
  • 日付:昭和39年3月(1964年)
  • 縮図:LAMBERT円錐投影法による基準梯尺1:7,500,000(北緯30°、60°に於いて)
  • 発行:国土地図株式会社
  • 注意:地図の端が全体的に傷んでいます
       裏面にしみ、汚れがあります

 

粁(KILOMETRES)、海里(NAUTICAL MILES)図など文字が印刷されている部分の拡大画像です。
自衛隊天気図昭和39年3月版2 自衛隊天気図昭和39年3月版3

 

全体的な痛みはありますが、50年以上前の紙の天気図ということを考えればまぁこんなものでしょう。
天気図裏面の画像です。
自衛隊天気図昭和39年3月版裏面

 

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