大工道具のノコギリ
ノコギリは木を切る道具ぐらいの知識や学生時代に図画工作や技術の時間で使ったことがあるので知っているけど、漢字で書くとなかなか読みづらい。
「鋸」という漢字。
スポンサーリンク
もちろん鋸にもいろいろな種類があるようですが、このページでは大工道具の鋸の画像を掲載しています。
基本的に鋸の両方に大小サイズ?ピッチの違う刃がついているノコギリのことが大工さんが使うノコギリです。
細身の両刃鋸
- サイズ:全長約54cm
刃渡り約22.5cm 先端約7.3cm 根元約6cm
金の部分約27cm
柄の部分約27cm - 注意:刃が欠けています
刃にたわみが有ります
鋸の付け根部分に文字が彫られていて最後に「作」とあるので、作者の名前が彫られているようですが読み取れません。
柄の部分は籐のひものようなものが巻かれているので、良い鋸だったんでしょう。
両刃鋸
- サイズ:全長約50.3cm
刃渡り約21cm 先端約8.5cm 根元約7.5cm
金の部分約26cm
柄の部分約24.5cm
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません