顔あぶらを抑えるならあぶら取り紙が一番

2016年4月3日

顔のてかりや鼻のあぶらなどを抑えるにはあぶら取り紙が一番お手軽で良いですね。
中でも京都や金沢の金箔打ち紙製法の昔ながらの技術によって作られた和紙はぴか一です。
スポンサーリンク
高級あぶら取り紙ブームの火付け役と言えば京都のよーじやさんでしょうか。
修学旅行生のお土産の定番となっていますから、知らない人の方が少ないのかもしれません。

 

このページではパッケージされる前のあぶら取り紙の写真を掲載しています。

 

あぶら取り紙1 あぶら取り紙2 あぶら取り紙3

 

サイズ 大 8.3cm×8.3cm
    小 8.7cm×5.9cm

 

紙質は見た目ではなかなか分かりにくいので、少し破ってみました。
和紙の繊維が見事に出ています。
この繊維が顔のあぶらを取ってくれるんです。
いわゆる毛細管現象と言う原理です。

 

商品になる前の紙と言うことで、端っこがしわになったりしているものもありますが、普段使いには問題ないんじゃないかなと思ってます。

 

あぶら取り紙4 あぶら取り紙5

 

あぶら取り紙の真髄は紙質なんです。
シャネルなどトップブランドのロゴの入った商品も最近見かけるようになりましたが、やはり紙質です。
色々試してみて自分の肌になじむあぶら取り紙を見つけてくださいね。

 

よーじや製京好みあぶらとり紙

製品パッケージの写真を掲載しています。

 

よーじやあぶらとり紙1 よーじやあぶらとり紙2


紙質の良さは皆さんご存知ですよね。
この透けている紙がポイントです。

 

よーじやあぶらとり紙3

AmwayARTISTRY

アムウェイからも金箔打ち紙を現代に蘇らせたという和紙を使用した油取り紙が販売されています。
ちなみに英語ではオイルブロッティングペーパー(OIL BLOTTING PAPER)と言うようです。

 

アムウェイあぶらとり紙1 アムウェイあぶらとり紙2


アーティストリーの紙質の写真はこちら。
アムウェイあぶらとり紙3


スポンサーリンク