シグナルストップはドイツのアイデアグッズ

2013年1月29日2016年4月2日

シグナルストップとはいったい何ぞや。
ドイツAutocomfortの車庫入れ便利グッズです。
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上の写真だけではどう車庫入れ便利グッズなのか分かりにくいので、パッケージの写真を見てみましょう。
これでも分かりにくいかな。

どうですか。イメージできましたか。
写真で解る通り古いものです。
モデルに使われているクルマがベンツで、恐らくW116。
そう初代Sクラスのメルセデスベンツなんですよ。
だから1970年代前半のものかと。

さらにすごいのが、取扱説明書。
もちろんドイツ製なのでドイツ語の取説。これは当たり前か。
このシグナルストップを輸入していたヤナセの取説が、えっ！って感じなんです。

どうですか、あのYANASEですよ。黄色いステッカーが眩しいYANASE。
なんと手書きでイラストも手書き。
株式会社ヤナセ自動車附属品営業部カーアクセサリー課が総輸入販売元になっていた当時のもなんですが、さすがに手書きかい！って突っ込みたくなりますね。

キャッチコピーは｢バンパーと車庫の接触はこれで解消！｣
セールストークは｢signal-stopはドライバーに最適な駐車位置をお知らせします。バンパーが感知バーの先端に触れるとSTOPプレートが自動的に上がります。またこの装置は電源などを一切使用しませんので安心してご使用になれます。｣

おーなかなかアナログでほのぼのとしているでしょう。
これで車庫入れでの悲惨な事故も解消できそうでしょう。

パッケージサイズ　20cm×12cm×7cm
一応ざざっと本体の写真などもアップしておきます。