アンティークビンテージ

ミヤタのZigZagは元祖折りたたみ自転車です

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自転車の人気は年を追うごとに増えていますね。
ロードバイクからミニベロまでいろいろな自転車が売れています。
折りたたみ自転車も種類が増えて人気になっています。

 

ただここでご紹介する自転車は、元祖折りたたみ自転車とでも言うべき、ミヤタのZigZag、Z-160です。
40年以上前のモデルで、当時は画期的な折りたたみ自転車でした。
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ZigZag Z-160

ZigZag1 ZigZag2 ZigZag3


レトロ感があって良いでしょ。
普通に乗れそうにも見えますが、経年の変化によりホイールの回転が重いです。
もちろんタイヤもゴムなのでひび割れていて使い物になりません。

また安全上重要なセンターフックの金具がありません。
ゆっくりなら乗れますが。

ミヤタ自転車について

サイクリストは別として一般の人は自転車のメーカーってあんまり気にかけることありませんよね。
量販店やホームセンターでタイヤサイズをを合わせるぐらいかな。
しいてあげるとブリヂストンやパナソニックぐらいが上がってきそうな気がしますが。

 

実は国産第1号自転車を作ったメーカーがミヤタ自転車なんですよ。
それも1893年という老舗中の老舗の自転車メーカーです。
なので、ちょっと自転車好きの人には知られた自転車メーカーなんです。

 

現在はミヤタサイクルという新しい会社になっていますが、その歴史は古く1900年代中頃まではオートバイも作っていたそうです。
ミヤタのオートバイは見たことがないですが。

 

自転車において一流ブランドがミヤタ自転車なんですよ。

 

ZigZagを折りたたんでみる

では、折りたたむとどうなるんでしょう。
ZigZag4 ZigZag5


まずはペダルをたたんで、と思いきやなんと左ペダルのネジが硬すぎて回りません。とりあえず右ペダルだけたたんでみました。
ペダル付け根部分のレバーをスライドさせることでペダルを固定して回すという仕組みです。

ZigZag6 ZigZag7


続いてハンドル部分を折りたたんでみましょう。
ハンドルセンターのフックを回して外すと左右に倒れるようになっています。
ここでも経年の劣化が。ハンドルフック先端のプラスチックが欠けています。ただネジを締めればここは問題無いですね。

ZigZag8 ZigZag9


引き続きサドル部分を折りたたみます。
サドルフレーム前のネジを外すと前(ハンドル方向)へ倒せます。この際サドルの高さは最低まで下げておくことがポイントです。

ZigZag10


最後にサドルフレーム後ろ側のフックを外すと真っ二つに折れ曲がって、折りたたみ完了となります。
このフックの金具が見当たらないので、走行中ジャンプなどすると曲がるかも、です。
完成図はこちら。
ZigZag11 ZigZag12


なかなかいい感じに折りたためるようになっています。
ざっくりと90cm×75cmぐらいのサイズになります。

 

前かごとライトはその昔実際通学に使っていたことがあり、後付ですが、その他サドルを始めオリジナルです。スタンドも違ったかな。
ただボロボロですが。
ZigZag13 ZigZag14


タイヤもぺちゃんこ、ちなみに16インチです。
今風に言うと「ミニベロ」なんて呼ぶおしゃれなタイヤサイズです。
その他いろいろ部品にも割れがあったりします。
ZigZag15 ZigZag16 ZigZag17 ZigZag18


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