木製糸巻き機の糸巻きは和テイストで楽しみましょう

2017年1月8日

糸巻き機は大きいものから家庭で使える小さいものまで色々ありましたが、今はどこでも見かけませんね。
ただ巻いてある糸は裁縫を楽しむ人にとっては日常の風景ですね。

 

こちらは古い糸巻き機の糸巻き滑車の画像を掲載しています。

 

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木製糸巻き

今の時代になかなか木製糸巻き機を使うケースはないでしょうから糸巻き自体も終了です。
ただ新たにアンティークなオブジェ、インテリアとして活用するなど使いみちが広がっています。
工業用ですので、そのしっかりした作りを活かした花台など和テイストにぴったりです。

 

裁縫用の木製ボビンも見かけなくなりました。
昔は糸巻き車とか作ってましたよね。

 

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白色の糸

木製糸巻き1 木製糸巻き2

 

白い糸が巻き取られています。
ただ、画像からも分かる通り糸としての機能はすでに終了しています。実際糸を引っ張ると簡単に切れてしまいます。

 

  • サイズ:約14cm×14cm×21cm(高さ)
        脚部分 約2cm四方
  • 素材:木製 白糸

 

真ん中に糸巻き機の芯を通す穴があって、糸巻きに巻いてある糸を外すと平たく折りたためるようです。
木製糸巻き3 木製糸巻き4

 

紺色の糸

同じ木製糸巻きに紺色の糸が巻かれた物もあります。
白糸と同じように糸としての機能は失われています。
木製糸巻き紺色1 木製糸巻き紺色2

 

同じ機械にセットされていたようでサイズはほぼ同じです。
ただ上部に「中島」と書かれています。名前?なんでしょうかね。

 

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