昭和テイストの木製下駄箱はレトロ感満載!

2017年2月21日

レトロな昭和テイスト漂う下駄箱のご紹介です。
もちろん木製で昔懐かしい下駄箱は和風の玄関にぴったりですね。

 

さらに前面がアールになっていて当然引き違い戸にもアールがついているちょっとおしゃれな和風下駄箱や昭和ドラマに登場するオーソドックスな下駄箱情報です。

 

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昭和を代表するオーソドックスな下駄箱

昭和レトロ下駄箱1

 

昭和時代の人は下駄箱と聞くとこのタイプをイメージするんじゃないでしょうかというぐらいオーソドックスな下駄箱です。

 

  • サイズ:約89.5cm×104cm×37.5cm(奥行き)
  • 左側靴置き:棚板約45.5cm×23.5cm×18cm(高さ固定)×4段
  • 右側靴置き:約24cm×27.5cm×15cm(高さ固定)×4段
    最下段に引き出し付き 約23.5cm×25.5cm×6cm(深さ)
  • 材質:木製
  • 注意:内部棚板は経年によるハガレがあります

 

下駄箱内部画像

下駄箱に向かって左側が通常の棚になっていて、右側が斜めに靴を置ける棚とその下に引き出し、更に傘など長尺物を収納するスペースとなっています。
レトロ下駄箱内部1 レトロ下駄箱内部2 レトロ下駄箱内部3

 

下駄箱外側画像

古い下駄箱になりますので裏側や底面の画像も掲載しておきます。
底面はメッシュ形状で湿度を調整しています。
レトロ下駄箱裏側 レトロ下駄箱底面

 

アールのあるレトロモダンな下駄箱

昭和レトロな下駄箱1 昭和レトロな下駄箱2 昭和レトロな下駄箱3 昭和レトロな下駄箱4

 

見るからに昭和レトロですね。
モダンでもなくスタイリッシュでもない下駄箱。
でもこの風合いが日本らしい、和風玄関には間違いなくしっくりと収まるんじゃないですか。
さらに前面のアールが上品さを増してくれます。

 

基本スペック?は以下の通り。

  • 外観サイズ:約77cm(間口)×100.5cm(高さ)×34cm(サイド奥行き)37cm(センター奥行き)
          足長約10cm
  • 内部サイズ:左棚5段 約39cm×18cm
          右だな靴置き4段 約23cm×23cm
          靴置き下引出内寸 約20.5cm×20.5cm
          右側傘置き 約9.5cm(内側幅)
  • 材質:木製

 

注目はやはり前面のアールです。真ん中と端では約3cm違いがあり、緩やかに出っ張っている形状です。

 

内側の画像です。
昭和レトロな下駄箱内部1 昭和レトロな下駄箱内側2

 

下駄箱の足部分は前面の見える側は家具の脚らしくきれいにデザインされていますが奥側の足は木がそのまま突き出しているような状態です。画像はこちらです。
昭和レトロな下駄箱足

 

さすがに昭和レトロな古い下駄箱だけに経年の痛みがあちこちに出ています。
とりあえず実用には差し障りありませんが、見栄え的に残念なところです。

 

傷んでいるところの画像です。
昭和レトロな下駄箱痛み1 昭和レトロな下駄箱痛み2

 

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