三菱電機の扇風機情報

2014年7月2日2016年4月4日

三菱電機の扇風機情報ですが、結構古い扇風機となります。
扇風機ではなく電気扇と表示していた時代のものの写真も掲載しています。
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三菱電機が扇風機を製造し始めたのは戦前、というか大正時代なので相当歴史は古いです。
当初は扇風機を初めて作ったアメリカウェスティグハウスとの提携でスタートしたようです。
ちなみにライバルの東芝（当時は芝浦製作所）はGEと提携していました。

歴史ある扇風機。

交流電気扇

本体サイズ：直径約35×高さ40cm
外箱サイズ：約25×36×45cm
鉄製
三菱電機株式会社製
底面にはセールスコピーが並んでいます。
「風量豊富」
「牽牛」
「優美」
「騒音絶無」
各部の写真はこんな感じ。

風量は3段階切り替えができますが、強と弱しか回りません。
中では止まるんですよ。
また首振するはずが、何やら後ろの金具が外れているようで首は振りません。

外箱はやはり経年の傷みが激しいです。
でもしっかりした箱には関心です。

電気扇の動画

三菱扇風機レール扇

こちらのレール扇は、扇風機と表示されているますので比較的新しい扇風機となります。
とは言っても3～40年前の商品になります。
ポップなグリーンが素敵です。

レール扇P30-GLブラック
風量3段階　60分タイマー付き
本体サイズ：直径約40cm　高さ85～125cm調整可
外箱サイズ：約45×45×50cm
電気用品取締法による表示：100V　41/46W　50/60Hz

向かって右側が風量切り替えスイッチ（紐を引っ張ることで変わります）左側が60分タイマーとなっています。

各部の写真はこんな感じです。

外箱は比較的きれいではないかなと思っています。